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私は40才のバツイチ。もう男性はコリゴリだと思っていたのですが、新卒で入ってきた男性社員と組んで営業回りをしているうち、好きになってしまったんです。“こんなおばさんが相手にされるわけがない”と思いながらも、お酒を飲みに行った際、酔った勢いでホテルへ行ってしまいました。その後も彼の態度は変わらず、何事もなかったかのよう。私はますます彼を好きになってしまい、苦しくて才田先生にお電話しました。先生は何も聞かないうちから「16才年下の彼を好きになり、関係を持ったけど、彼の気持ちがわからないのですね」と言いました。そして「彼の魂を降ろして聞いてみましょう」と、不思議な呪文を唱え始めたのです。やがて彼にそっくりの口調になり、私の名を呼びかけられました。「僕は入社当時から、貴女に憧れていました。でも、相手にされるわけはないとあきらめていたんです。この前、貴女と関係を持てて感激したけれど、貴女はその後もクールな態度で、あれは気まぐれだったんだなとがっかりしました。僕みたいな若僧は貴女のような大人の女性にはふさわしくないから、貴女のことはあきらめようと思ったんです」私はその言葉に思わず叫んでいました。「ちがうわ！私の方こそ、こんなに年上で相手にされるわけがないと思ったの。本当は貴方が好きなの！」すると、先生の口調に戻り、「貴女の想念は彼の魂に届きました。数日中にアクションがありますよ」と言われたのです。実際、4日後、また飲みに行く機会があり、正式に「好きです。年下ですが、貴女を大切にします」と交際を申し込まれました。才田先生、ありがとうございます。